市川健治氏作品 平成日本三景北斎風

どんな写真が隠れているのか少し覗いてみましょう。
(※写真をクリックして下さい。)


『 dynamic 神奈川沖浪裏 』
フォトグラビア、グロスメディウム、
パネル
(100×65.2cm)
『 tension 甲州石班沢 』
フォトグラビア、グロスメディウム、
パネル
(100×65.2cm)
『 static 凱風快晴 』
フォトグラビア、グロスメディウム、
パネル
(100×65.2cm)


この作品は、雑誌に載っている写真を小さな正方形に切り取り、それらを貼り合わせてまったく別のイメージを作り出すという「ピクセル・モンタージュ」という独自の手法により描かれています。

作品を離れて観ると小さな画像で作られた大きなイメージが浮かび上がり、近づいていくと大きなイメージを背景にした無数の小さな写真が現れます。

しかも写真の一枚一枚には関連性があり、様々なメッセージが隠されています。

この 「平成日本三景 北斎風」 は、「−dynamic−神奈川沖浪裏」 「−tension−甲州石班沢」 「−static−凱風快晴」の三部作で構成されている大作で、使われているピクセル写真の総枚数はなんと2580枚です!

ぜひご覧になって隠されたメッセージを探してみて下さい。


【市川健治(いちかわ けんじ)氏プロフィール】 1967年長野県生まれ。武蔵野美術大学造形研究科出身。映像、平面、インスタレーションなど様々な作品を展開する現代作家で、近年、国内外を問わず活躍の場を広めている。

市川健治氏ホームページ





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